6月栄養と健康のおはなし
毎年この季節になると作るものが2つあります。
それが梅酢ジュースとルバーブジャム。
4年前にガンがあることがわかったとき(今は治って元気にしています)、ガンに関する本を何冊か読みました。
その中の本に、解毒作用がある食品として、以前ご紹介したモリンガとともに、梅も勧められていました。
また、梅やレモンに含まれるクエン酸は、代謝を良くし、ガンの抑制にも役立つとのこと。
そんなことで、疲労回復、代謝アップ、夏バテ防止、がん予防にもなるクエン酸たっぷりの梅酢ジュースを毎年作るようになりました。
はちみつで作ると低糖質で栄養価もアップ!
【梅酢ジュース 材料】
・梅 1キロ(写真は2キロ分)
・はちみつ 1キロ
・りんご酢 400ml
①消毒した瓶に材料を入れて、1ヶ月程度冷暗所で保管し、毎日ゆっくり振って混ぜる
②出来上がったら、梅とジュースに分けて冷蔵庫に入れて保管する
(梅は食べられます)
③飲むときは水や炭酸で割ってのむ。酸っぱかったらはちみつを足すとよいです。
※酢はお好きな酢でOK
※非加熱のはちみつと梅だけで梅シロップを作ろうとすると、はちみつが発酵を始めてしまい、風味が変わってしまうので、酢を足します。
作る時間がない方は、梅干し食べるのもよいそうです(^^)
また、写真の真っ赤なルバーブジャムもお勧めです。
ルバーブは最近は農協などでも緑色の物を見かけるようになりました。
もともとの品種は漢方の胃腸薬に使われていたようです。繊維質たっぷり!
アントシアニンもたっぷりで眼精疲労にも良く、抗酸化作用も期待できます。
私の友人御夫婦が長野の富士見町で有機栽培で育てた真っ赤なルバーブは、特別においしい✨
味は見た目のとおり、まさに甘酸っぱいベリーのような味わい。
【ルバーブジャム 材料と作り方】
・ルバーブ 1キロ
・砂糖 250g
・レモン汁 レモン半分
①ルバーブを写真のように小さく刻んで砂糖を少しかけて水分が出るまで待つ
②水分が出てきたら弱火で20分位煮る
③途中あくが出てくるのであくを取る
④仕上げにレモン汁を入れる
私ははちみつで作ります。
【はちみつでの作り方】
非加熱のはちみつで作る場合は、切ったルバーブにはちみつを少しかけて水分が出たら弱火で煮て、あくを取ります。
仕上げの時にお好みの量のはちみつとレモン汁を入れて味を整えて、沸騰したら出来上がりです(非加熱のはちみつの栄養ができるだけ損なわれないように最後に入れます)。
果物でなく繊維質なので、正に低糖質なヘルシージャムなんです。
あかだけ農園さんのおいしい真っ赤なルバーブは、ネットで購入できます。
私の知り合いの方は、私の名前をフルネームで伝えていただくと、サービスをつけてくれるそうです♪
季節のものを楽しみながら、健康になれたら嬉しいですね(^^)
今月は、滋養強壮のある漢方生薬の竜眼(りゅうがん)のお花から採られた「無農薬ロンガンはちみつ」が、公式LINEご登録の方は、10%オフのキャンペーン+1キロ商品にはワイルドフラワー60gプレゼントがありますので、よろしかったらはちみつもお役立てください♪
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